internaRebertyの由来について。
こんにちは。internaReberty PROJECTです。
今日は、私たちのグループ名の由来についてお話をしたいと思います。
internaRebertyは『Internal + Liberty + Response』を合わせた造語です。
私たち3人が出会ったきっかけは、こちらです。
写真家の長谷川美祈さんが手掛ける『INTERNAL NOTEBOOK』という写真集です。
この写真集は、虐待当事者本人だけなく、それに関連する対象物までも収めた写真集で、3人皆が被写体として協力しています。
2017年11月に、この写真集の展示イベントで3人は出会いました。
internaRebertyの『interna』は私たちが出会うきっかけとなった写真集である『INTERNAL NOTEBOOK』の頭部分を取っています。
そして虐待当事者の声を自分たちの思うように自由に(Liberty)、また、社会が知りたいことに対して反応(Response)していくことを目的としたグループ。
そんな意味を込めてinternaReberty PROJECTという名前にしました。
ちなみに...。
『internaReberty PROJECT』という名前には、このような思い入れがありますし、とても気に入っているのですが、『インタナリバティプロジェクト』は、普段頻繁に使うには少し長いので、私たちは『インリバ』と言っています。
インターネット検索などでも『internaReberty 』は入力しにくいので、
このブログを『インリバのブログ』と名付けました。